待降節以来ルカ福音書の1ー3章の学びをしてきましたが、今日から再びルカ福音書10章に戻り、早速今朝は主イエスの弟子72人の伝道派遣を読んで行きます。 ① なんと言っても、72人ものお弟子さんを派遣する主イエスの熱い思いに感じ入ります。12弟子でなく、彼らも含まれるかしれないけれど、もっと広げて72人。どれほどの精鋭であったろうか?いやむしろ、それほど整ったものたちでなく、もしか未熟な弟子たちでなかったかしらん。でも彼らは出かけていき、次週読むことになる、かなりの成果を上げて帰ってくる。不思議、不思議! 子羊を狼の中に送る、などと酷しいことを言っておられる。 それに応えたのだ。主イエスは、未成熟でも、熱い心を持った器を用いられるのだろうか。そうに違いない。② 派遣前の祈りが、ユニークである。伝道の畑は収穫が多い、であるけど働き手が少ない。だから収穫の主に働き手を送ってくださるように、先ずいのれ!と。主イエスの働きは、持続するべき事柄なのだ。絶えず絶えず働き手を掘り起こし、立てていかねばならぬのだ。そしてそれは、本質的に人間業(わざ)でなく、主のお心によるのである。この祈りを真剣にするならば、わかってくることがある。自分が今ここにあると言うのは、先輩たちの祈りによるのだということ。
